あちこちトラベル

あちこち訪問記です。

世界最大級 明石海峡大橋ブリッジワールド

明石海峡大橋ブリッジワールドに
参加してきました。

海面より289m

明石海峡大橋ブリッジワールドは、
明石海峡大橋の主塔へ登ることができるツアーです。

詳細は、明石海峡大橋ブリッジワールドホームページを
ご覧の上、ご訪問ください。

www.jb-honshi.co.jp

参加するには事前予約が必要です。

また高所になるので、
天候にも左右され、
前日急きょ中止になる場合もあるそうです。

 

引用元:googleマップ

淡路サービスエリアより

集合時間まで時間があったので
淡路サービスエリアで時間調整。

道の駅あわじ

普段は、明石側の主塔で行われるようですが、
2023年度は、淡路島側となっています。

淡路島側の巨大なアンカレッジ

世界最大級の吊り橋

明石海峡大橋は、
開業以来、世界最長の吊り橋でしたが
2022年にトルコのチャナッカレ1915橋に
その座を譲りました。

吊り橋を支えるアンカレッジ

時間になると、アンカレッジから入ります。

1回あたりの参加者は最大50名だそうです。

アンカレッジ内で、
事前に説明会を受け、
ヘルメット、手袋、チョッキや
必要な方はスマホフォルダーが渡されます。
ヘルメット、手袋、チョッキは着用必須です。

また、色々説明をしていただくため、
イヤホンを着用をします。
おそらく上を走る自動車の音などで
聞こえないからかも。

また、手荷物は、
落とすと危険な場所もあり、
持っていかないように強く言われます。

カメラやスマホは、
落とすことがないようにする必要があります。

ヘルメットと手袋

チョッキ

手袋はツアー終了後、持ち帰り可です。

参加者は、6名単位で班分けされ、
2班まとめて出発します。

まずは、アンカレッジ内の階段を登ります。
なんと10階建て相当の171段です。

ツアー参加者でしか見れない明石海峡大橋

保守用の車が通ることがあります。

下がスケスケ。
高所恐怖症の方はムリですね。

主塔まで約1キロあります。

主塔に到着

エレベータで主塔上へ

まずは、班ごとに記念撮影

明石方面

橋の上を走る車が
小さく見えますね。

淡路島方面

真ん中の目印

一応背の低い方でも安心?

写真ではなく穴から覗けます

こちらも写真ではありません。

主塔上には約30分弱滞在でしょうか。
班の入れ替え制です。

真夏の暑さや真冬の寒さは
厳しいかもしれませんね。

非常に貴重な体験でした。