四国を流れる四万十川(しまんとがわ)には
沈下橋がたくさん架けられています。
沈下橋(ちんかばし)は、
増水時に川に沈んでしまうように
設計された欄干のない橋で、
水の抵抗を極力少なくし、
橋の流出や流れが滞らないようにされています。
多くの観光客がいましたね。
沈下橋は道幅が狭く、
車の通行には気をつけないといけません。
四万十川は、
日本最後の清流と言われています。
引用元:googleマップ
四万十川を下っていくと
数本の沈下橋がありますが、
次に立ち寄れたのは、
「口屋内沈下橋」
大型観光バスで観光客が訪れており、
大勢の観光客が立ち退くのを
待って観光しました。
引用元:googleマップ
雨がぽつぽつ降ってきており
あまり綺麗な写真は撮れませんでした・・・
引用元:googleマップ
いずれの沈下橋も
車が一台やっと通れる幅しかないため、
対向車が見えた場合、
対岸で待つ必要があります。
譲り合ってくださいね。
なお、欄干がなく道幅が狭く感じるため、
運転に自信のない方は避けたほうがよいかも。
四万十川は、
四国最長の河川であるため
雨の日など急激に水かさが増えることもあるので
注意して観光してください。